Twitterツイッター文字数制限とは?140以上ツイートする方法はある?

twitterでツイートしていると、文字数制限が掛かったという経験はありませんか?twitterには、決められた文字数があります。今回は、twitterアカウントをより有益に使いたい時に知っておくと便利な文字数制限についてまとめてみました。今よりも便利にtwitterを利用する際の参考にしてみてください。

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Twitterの文字数制限とは?

日本語全角でツイートする場合、2021年現在140文字以上ツイートできません。140文字以上ツイートしようとしても、超えた部分がピンク色に表示されてしまいます。ツイートするというボタンも、利用できません。オーバーした文字数は、ツイート画面の下部分でチェック可能です。ツイートする際は、簡潔にまとめる必要があります。半角でツイートする場合は、日本語のアカウントでも制限は280文字です。

日本語、中国語、韓国語以外は280文字

twitterは、どの言語でも字数制限が140文字ではありません。日本語、中国語、韓国語以外は、280文字ツイート可能です。日本語、中国語、韓国語は1文字の情報量が多いので、140文字でもツイッターの特長を上手く使いこなせると Twitter社は判断しています。今後日本語でも文字数が増える可能性がありますが、140文字以内でツイートを心掛けるといいでしょう。

なぜ140文字なのか?

ツイートの文字数が140文字に設定された理由は、SMSの送信上限の160文字と関係しています。ユーザー名に使用する20文字をSMSの送信上限から引いた数字が、140文字です。Twitterの共同創設者兼CEOであるジャック・ドーシー氏が140文字に設定した由来を明らかにしたときは、大きな反響でした。今後日本語も文字数が増える可能性もありますが、公式からの発表がないと分かりません。個人も企業も当面は決められた文字数で、注目を集めるツイートを楽しんでみるといいでしょう。

DMは140文字の制限はない

ツイートは140文字制限ですが、DMは140文字制限が2015年に解除されています。特定の誰かにツイートしたい内容であれば、DMを活用することがおすすめです。ツイートでは伝えきれなかった熱い想いも、DMであれば文字数を気にしすぎることなく伝えられるでしょう。上手く使い分けることをおすすめします。

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twitterの文字数のカウント方法とは?

文字数のカウント方法を解説していきます。カウント方法を知って、ツイートを工夫するヒントにしてください。

①半角・全角が混ざっているケース

このケースは、全角は2、半角は1バイトとバイト数で考えると分かりやすいです。バイト数で考えると、全角140文字という文字数の制限は280バイトだといえます。例えば、全角で140バイトは70文字、半角で140バイトは140文字です。英語や記号を組み込むことで、全角の文字以上に想いが伝えられるでしょう。

②URLのケース

URLは、長さに関わらず半角23文字とカウントされます。ツイートの続きをブログに書いた場合は、残りの文字数を使って上手くブログをアピールしてURLに繋げることがおすすめです。Twitterで広告を出す場合にも、URLの文字数を考慮してアクセスしたくなるような内容のツイートを意識してください。

③改行したケース

改行は、1文字カウントです。極力文字数を少なくしたいなら、改行は頻繁にしない方が無難です。反対に文字数が少ないツイートの場合は、改行して見栄えをよくするというテクニックが使えるでしょう。改行を上手く利用して、より多くの人の目に留まるように試行錯誤してみることをおすすめします。

④絵文字を使用したケース

1つの絵文字は、1文字にカウントされます。絵文字を多用すると目立つ半面、文字数を削ってしまう可能性が高いです。絵文字ではなく、数字や英文字でうまく感情を表現した方が、文字数を確保できる場合もあります。改行と同じく、上手く絵文字も計画的に利用してみてください。

140文字を超えてツイートする方法は?

ここからは、140文字を超えてツイートする方法をご紹介していきます。基本的には140文字しか使えないので、裏技のような方法もありますが、気になった方法を試してみてください。

①半角でツイートする

全角を利用して日本語でツイートすると、文字数は140文字です。一方半角を使い英語やその他の言語でツイートすれば、280文字までアピールできます。英語の勉強にもなるので、伝えたい想いをツイートするといいでしょう。英語圏の知り合いも増える可能性があります。英語が難しい場合は、半角文字で顔文字を作成することをはじめ工夫したツイートで140文字を超えた内容のツイートに挑戦してみるといいでしょう。

②ツイートを追加する機能を使う

140文字に達する前にツイートした後、右下の「+」を選択すれば続きのツイートを入力できます。1つのツイートにまとめられませんが、最大3件のツイートをスレッド表示することが可能です。ただし続きがあるか分かりにくいこともあるので、ツイートの最後に「続く」や矢印などを使い追加機能を使っていることアピールするといいでしょう。3件以上アピールしたい内容は、また新しくツイートしてください。

③文章の途中にドットを入れる

文字数を増やす裏ワザですが、文章の途中にドットを入れて日本語URLに見せる方法があります。URLはいくら長くても半角23文字にカウントされるので、文字数を増やしたい時に利用する人も少なくありません。有効な手段ですが、ツイートを閲覧している人は見にくいツイートと認識される可能性があります。リアルな知り合いが多いアカウントの場合、あまり多用しない方がいいでしょう。

④アンケートフォームを活用する

アンケートフォームは、ツイートのグラフアイコンから作成できる世間の声を集める手段です。アンケートフォームの文字は、設問は最大4つ、100文字を入力できます。ツイートの文字数には、アンケートフォームはカウントされません。そのためアンケートフォームを本文の後ろに設定して、本文の続きを入力するという使い方をしている人もいます。正しスマホでは見にくいというデメリットもあるので注意が必要です。アピールしたいことがある場合、ユニークなツイートになるので、面白いツイートをしたい人は活用を検討してみてください。

⑤画像を利用する

伝えたい想いに溢れている場合は、その気持ちを書き綴った画面をスクリーンショットしてツイートに貼り付ける手段もいいでしょう。ツイートには画像を貼り付けるだけなので、文字数を気にしなくても大丈夫です。画像の添付は、文字数にカウントしません。細かすぎる文字でも、スマホの拡大機能を使えば最後まで読んでもらえる可能性があります。イラストや写真を添えて華やかな内容すると、注目されるでしょう。画像の添付は文字数に含まれません。140文字を最大限利用して文字を綴り、続きは画像出もいいでしょう。

⑥続きは自己紹介文に書く

140文字内ギリギリを利用した後で「続きはプロフィール欄へ」と誘導する方法も可能です。Twitterを収益に利用していて、プロフィールを見てほしい時に活用できます。ただしこの方法は多用できないというデメリットがあるので、どうしてもアピールしたいツイートだけに利用してみてください。

⑦自分のツイートを引用する

自分の投稿したツイートを引用リツイートして、続きを書く方法もおすすめです。関連したことを呟きたいとき、後から追加したいことがある場合に使えるでしょう。引用リツイートしたツイートは、通常のツイートと同じく140文字が制限です。それ以上長くツイートしたいなら、別の方法を試してみるといいでしょう。

twitterのツイート以外の文字数制限

twitterには、ツイート以外にもプロフィール蘭や名前など文字数制限のある場所が少なくありません。アカウントを登録する際に注意しないといけない箇所の文字数上限をまとめてみました。

名前

名前の部分は、1文字から50文字の上限があります。名前は日本語だけでなく、英語や絵文字だけ、他のフォントでもOKです。ただし名前なしでは、登録できません。面倒ですが、名前は必ず入力するようにしましょう。検索されやすい名前にすることもおすすめです。

ユーザー名

ユーザー名は、4文字から15文字です。名前と同じくユーザー名を入力しないとツイートが利用できません。利用可能な文字は、アルファベット、数字、アンダースコアだけです。名前よりも利用できる文字の種類が少ないので、よく検討して付けるようにしてください。ユーザー名は他のアカウントと同じものは使えません。変更する場合、複数候補を出しておくとスムーズです。

自己紹介文

自己紹介文は、160字が上限です。自己紹介は必須の項目ではないので、見るだけという人は0文字でも問題ありません。自己紹介文に使える文字は、名前と同じく絵文字や特殊フォントも使用できます。本格的にtwitterを楽しみたい方は、自己紹介文を丁寧に書いておくと、フォロワーを増やす効果が期待できるでしょう。

場所・現在地

場所・現在地は、最大30文字まで入力可能です。この部分は空欄でも構いません。ただ入力しておくと、地元の知り合いに見つけてもらいやすいです。必ず実在する場所を入力する必要はないので、セキュリティを気にする方は架空の場所や憧れの場所を入力し、自分の個性をアピールする場として利用している方もいます。

DM

DMは、1万字まで入力可能です。他のtwitterの機能よりも圧倒的に文字数が多く、ツイートと上手く組み合わせて自分をアピールしビジネスで活用している人もいます。ただし初対面の相手にいきなり1万字のメッセージを送ることは、警戒される可能性があるので注意してください。ある程度親しくなってから、想いを伝えるといいでしょう。

ツイートの文字数制限に関しておすすめのツールやアプリ

文字数制限に関連してより便利にtwitterが使えるようになるツールやアプリをご紹介していきます。

①ツイッター用:文字数カウンター

ツイッター用:文字数カウンターは、無料で140文字をカウントしてくれるサービスです。Twitterで実際に文章を入力する前にメモ代わりに活用するといいでしょう。いつも140文字を超えてしまう、ツイート内容を推敲してから作成したいという方におすすめです。

②Twitterの文字数制限以上に長文をつぶやきたい時に使うアプリ

Twitterの文字数制限以上に 長文をつぶやきたい時に使うアプリは、その名の通り文字数を超えてツイートしたい時に使うアプリです。アプリメーカーから利用できます。使い方は簡単で、内容を入力してた後、「保存」から3「結果をツイート」をタップするだけです。手軽に長文利用したい時に最適でしょう。

今回は、ツイートの文字数制限について解説してきました。140文字内で工夫するからこそ素晴らしいツイートが生まれる反面、伝えたい想いが伝わらないと悩む人もいます。今回ご紹介した方法を試して、上手く工夫してツイートを活用してみてください。

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